2016年5月14日土曜日

直島の印象

 瀬戸内芸術祭2016の作品を見に直島に行ったとき、気になった小景を写真に撮ってきた。今日は、それらの写真を紹介しよう。

縁側カフェ七ツ島の入り口の怪しいコックさんの人形がこの街の雰囲気に合っているのかあっていないのか気になって仕方ない。

これも縁側カフェの窓に下がっていた細工物。こういう小さい飾りものが気になるんですよね。

 板壁のアート作品。意味はよくわからないけど、板壁に白い線だけで描かれていて、何だかおしゃれな感じがした。

清酒楽心・・直島に日本酒の蔵元があったのだろうか??よくわからないのだけれど、こういう古い看板が好きなんだなぁ。

テイクアウト専門店、缶ビール300円、(大)350円、……傘300円、ご用命は店内へ。素通しのガラス窓、木の窓枠、古いものの情緒とテイクアウトのメニュー表、何だか良いのだ。

本村ゲストハウス路地と灯り…アウトドアで焼きそば焼くときに使う鉄板かな??その錆色に白い文字、オシャレだね。

 漁網を浮かせるときに使う”浮き球”を使った街角のアート作品!「うきたまかえる」が小さい鍬を咥えてる……

島の水路が残っているちょっとした公園のようなところの壁に毛糸で子どもの姿が描かれている。直島は、島全体がアートしてるって感じで楽しいところです。

赤い自販機の下の方に靴の先だけが出ているのがわかりますかね!?バイクに腰を下ろしたおじさんと他愛もない話をしていましたが、のんびりとした島の時間が流れているんだなぁと思いながらシャッターを押しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿