2016年9月20日火曜日

手打ちうどん 山


 かみさんと瀬戸内芸術祭の作品鑑賞に高松市に出かけたときに、初めて行くことになった手打ちうどん山!ぱっと見、うどん屋には見えないよ。なんか町工場みたい。
 
 入り口こんな感じ。お店のドアの内側に店の名前が書いてある。でもって、夏の暑い時期なので当然のことながらドアは開け放たれており、店の名前も見える様になっているというわけだけど、冬はどうするのかな??

入り口のところにメニュー写真がはってある。う〜ん、どれも旨そうだなぁ。
 
  
 僕が注文したのは冷やかけうどん、小エビのかき揚げと茄子の天婦羅をトッピング。
 
かみさんが頼んだのはぶっかけうどんなんだけど、麺が見えないほど削り節がかけられている。
 
店内は暑くてかなわないので、外の席でこんな感じでいただきます。かけうどんは普通に美味しかったけど、かみさんの頼んだぶっかけを一口いただいたが、麺にコシがなく軟らかすぎて全然讃岐うどんらしくなかった。ちょっと残念。

2016年9月18日日曜日

里山散歩

 この前の日曜日、沢田の里山センターのあたりを散歩した。この辺りは『沢田の柿』で有名な地域で、里山センターのちょっと山に入ったあたりで色づきはじめたのを見つけたので写真に撮った。

 里山センターのちょっと下の畑では、唐辛子が真っ赤に色づき旨そうに実っていた。辛いんだろうなぁ。でも、旨そうだなぁ!辛い唐辛子入りの料理が大好きなんだなぁ・・

 その唐辛子畑の脇の竹やぶでは葛の花が咲いていた。こう見ると奇麗な花だなぁ・・

 里山センターから操山に登って行くと、キノコ発見!シロオニタケだね。胃腸系と神経系に作用する毒キノコで、たべちゃあいけない。トゲトゲがあって、いかにも毒々しいから食べる人はいないと思うけど、時々中毒例があるから何か食べられる茸と間違えるんだろうけど、何と間違えるんだろうね・・

 栗のシーズンがもうじきやってきますね。ちなみに今日は、当直なんですが、かみさんが栗ごはんのお弁当を持たせてくれました。この栗は成熟するにはもう少し時間が必要のようです。

この花は何という名前かわかりません。操山から降りたあたりで見かけた花なんですけどね・・

水辺のももくん

水辺のももくんは、岡山後楽園地先、旭川のほとりに立っています。1989年に岡山市制100年を記念してこの場所に設置されたものです。後ろに後楽園が見えて、良い感じの風景ですね。
 後楽園で見つけたドクダミの花。全草に強い臭気があるが加熱すると臭気が和らぐため、山菜として天婦羅で食べたりします。また、葉を乾燥させてドクダミ茶を作ったりもします。名前がドクダミだから毒草みたいですが、漢方では解毒剤として使われます。臭気成分に抗菌作用があり、動脈硬化の予防にもなるとのことで、名前の印象よりも良い奴なんだなぁ・・

2016年9月15日木曜日

夏の名残

先日、玉野で打ち合わせがあって、ちょっと時間に余裕があったので、コンビニでおにぎり買って、王子が岳の展望台で外飯を楽しむ。遊歩道で見つけた蝉の抜け殻、夏の名残。見つけると何故か写真に撮りたくなるんだけど、何でだろう??

2016年9月13日火曜日

今日のランチ

今日のランチ(といっても6月20日なんだけどね)は、玉野のデイサービスに行く途中で寄った、八浜町見石、児島湖を見渡せるなかなか素敵な喫茶店”ウイング”での日替わりランチ。今日のメニューは鰯フライ定食!メインの鰯フライが旨い!タルタルソースがまた実に良い!いや〜また喰いに行きたいと思います。

スクミリンゴガイ

田圃の縁のコンクリートに産みつけられたジャンボタニシの卵。こう見るとちょと奇麗だけど、田圃に入ってくると稲を食う食害の原因ともなる。外来生物で、初めて入ってきたのは1981年だという。和歌山県と長崎県に初めて持ち込まれたのだというがいつの間にか西日本を中心に広く分布している。食用として入ってきたということなので、喰ったら旨いのかもしれないが、さてどうなんだろうね。(7月2日撮影)