2017年3月28日火曜日

お酒が弱い女性は年を取ると骨が折れやすくなる

朝日新聞に気になる記事を見つけた。アセトアルデヒドをうまく分解できない人は「ALDH2」という遺伝子の働きが弱い。この遺伝子の働きが弱い人は骨折リスクが高くなるのだとか。意識してビタミンEを摂取することで予防できる可能性があるということなので、お酒が弱い女性は、煎茶の茶葉、抹茶、アーモンド、アンコウの肝、大根葉、赤ピーマン、西洋カボチャ等々ビタミンE含有量の多い食品を意識的に摂ったほうがいいね。
【朝日新聞DIGITAL】2017年3月27日
お酒が弱い女性は、年を取ると骨が折れやすくなることが、慶応大などの研究チームの調査でわかった。女性は閉経後に骨粗鬆(そしょう)症になりやすいが、アルコールの分解にかかわる遺伝子の働きが弱いとさらにもろくなる可能性があるという。27日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表した。
 同大医学部の宮本健史・特任准教授(整形外科)らは、アルコールを分解する時に働く酵素をつくる遺伝子「ALDH2」に着目。この遺伝子の働きが生まれつき弱い人は悪酔いの原因となるアセトアルデヒドをうまく分解できず、酒に弱くなる。
 中高年の女性で大腿(だいたい)骨骨折した92人と骨折していない48人の遺伝子を調べて比較した。骨折した人の中で、この遺伝子の働きが弱い人は58%だったが、骨折していない人では35%だった。年齢などの影響を除いて比べると、遺伝子の働きが弱い人の骨折リスクは、ない人の2・3倍高かった。
 チームはマウスの細胞でも実験した。骨を作る骨芽細胞にアセトアルデヒドを加えると働きが弱まったが、ビタミンEを補うと機能が回復した。酒に弱い体質の人が過剰な飲酒をすると、アセトアルデヒドがうまく分解できずに骨がもろくなる可能性があるとみられる。
 宮本さんは「お酒に強いか弱いかは生まれつきで変えられない。だが、骨折のリスクをあらかじめ自覚し、ビタミンEの適度な摂取で予防できる可能性がある」と話している。(川村剛志)

2017年3月24日金曜日

日比港

玉野市日比港、何だか古い写真に見えるけど、1週間ほど前の昼休みにちょっと足を伸ばして、何気なく撮った一枚。古色漂うちょっと良い写真になったね。

2017年3月20日月曜日

しろとり動物園

香川県のしろとり動物園に行ってきた。この動物園は、人と動物たちの距離が近いってことがウリで、例えばこんな風に、ヒヨコたちと触れ合えるようになっていたりします。


ひよこ以外にも、リクガメに餌をあげたり、
森の賢者、梟とお近づきになれたり、

虎から覗かれたりします。こんな風に、動物と触れ合えるところが人気の秘密らしく、子ども連れの家族が大勢来ていました。

動物園大好きです。

車を買い替えた

車を換えた。ミラ・ジーノ(H19年)、9年前の車だけど、ワンオーナー、禁煙車、走行距離9千Kmちょっと、一目で気に入って買い替えちゃいました。で、今まで乗っていたのが、下のジーノ(H16年)で、最近一寸調子が悪くてね。思い切って買い替えることにしたんですね。
ジーノからジーノへの乗り換えなんで、車屋さんから「ジーノ好きなんですね!」と声かけていただきましたが、確かに、こんな感じの車、僕好みです。ところでジーノってどういう意味かなと思ったら、”容姿端麗” なという意味のイタリア語(GIUNONICO)からの造語らしいですね。
 ちっちゃくて、容姿端麗な車が好きなんだなぁとあらためて実感しました。


2017年3月19日日曜日

蒜山を歩いてきた

先日、かみさんと蒜山を歩いてきた。マンホールがジャージー牛になってる!
まだまだ雪景色の中蒜山。でも雪って良いね。色んなものを全て覆い隠して、汚れのない純白の景色に変えてしまう。
中蒜山の養殖場では、寒い景色の中で、多分水に空気を混ぜているんだろうけど、水車が寒そうに回っていた。
塩竈の冷泉も雪の中。でも、水は温かいんだろうか、回りの雪は解けている。1時間ほど散策して塩竈ロッジでラムカツ定食を喰った。
 塩釜ロッジはこんな感じ。で、下がラムカツ!ラム肉の独特の香り、美味いね!それにボリューム満点!満腹で口福な感じが良かったです。

2017年3月8日水曜日

又来軒のサンラーラーメン

又来軒のサンラーラーメンを喰った。酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープが旨い。時々、無性に食いたくなって、出かけるのが又来軒だ。

以前は、職場がこの近くだったので、ちょくちょく行っていたのだが、最近は、職場が遠くなって、たまにかみさんと出かけた時などに立ち寄るくらいしか行かなくなってしまった。担当する料理人によってかなり味が違うので驚くことがあり、それもまた楽しみだったりする。