2016年3月21日月曜日

因幡街道 大原宿

今日は、かみさんと一緒に県北の町、大原町へ行ってきた。ここは、旧因幡街道の宿場町で山陰と山陽を結ぶ要衝の地として古くから産業、文化の栄えた町である。

江戸時代に鳥取藩32万石池田候の参勤交代の宿となった「本陣」「脇本陣」などが現存し、歴史的に重要な役割を果した街道の面影を、今もなお遺してい る宿場町。

下の写真は、宿場町とは全然関係ないが、歩いた後に、『あわくら温泉・元湯』で風呂に入って帰ろうということになり、風呂の前に腹ごしらえということで、途中の道の駅あわくらんどで食べた『大山鶏のカツカレー』!昔、うちのおふくろ殿が作ってくれたカレーを思い出させる一寸昔の家のカレーといった感じのカレーでした。ちなみに、かみさんはざるそばを食べて、美味しい蕎麦だったと申しておりますが・・・

あわくら温泉・元湯』 は、私は何度か行ったことがあるんだけど、かみさんは初めて。何度か行ったといっても、昔の元湯のころの話で、現在の『あわくら温泉・元湯』は、2011年に廃業した元湯を、村落エナジーという会社が運営を受託し再開させたもののようです。

感じのいい若いご夫婦が中心となって運営しているようで、とても感じのいい温泉宿に変身していました。詳細は、ホームページで見ていただくことにして、私たちは二人ともとても気に入って、県北の山に行った時には、ここによって帰ろうねと話し合ったところです。



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