2016年2月20日土曜日

象を守ろう

Avaazからこんなメールが届いた。

象牙目当ての密猟で、絶滅の危機に追いやられている野生のゾウ。一方、象牙製の印鑑やアクセサリーを日本でネット販売し、莫大な利益を上げるYahoo! JAPAN。ゾウ密猟を助長する象牙製品の販売を中止させるために、私たちにもできることがあります。
 
GoogleやAmazonなどの大手ネット企業は、一切の象牙取引を禁止しています。Yahoo! JAPANは、今なお象牙販売に加担する数少ない企業のひとつですが、その方針を変えることはできるはずです。世界中のAvaazメンバーが象牙製品の販売中止を訴えたところ、米Yahoo!は、「絶滅危惧種の部位を使用した製品の販売についての企業方針を、見直し明確にするよう、Yahoo! JAPANの経営陣チームに求めました。」米Yahoo!によるこの要請にもかかわらず象牙販売を継続するYahoo! JAPANに対し、日本国内からも大量のメッセージを送れば、ゾウの密猟を助長する象牙製品の販売を中止させることができるはずです。
現在、1日当たり100頭のゾウが殺されています。知能が高く感情豊かなゾウは、その身に起こっていることに強い恐怖を感じているはずです。この堂々たる見事な動物を守ることを、日本の人々も求めているのだということを、Yahoo! JAPANの社長および役員に訴えましょう。」 ※写真は、Twitterからいただいてきました。

 
という呼びかけだった。 私は、象を守ろうという呼びかけに賛同したので、メッセージを送ることにすると同時、この呼びかけをブログで発信しようと思ったので、メッセージをそのまま引用させていただいた。

賛同できる方は、是非とも、ヤフージャパンの社長にメッセージを届けましょう!

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