2016年11月14日月曜日

二十四の瞳映画村

先日、かみさんと二十四の瞳映画村に行ってきました。岬の先のバスの終点が映画村です。この辺りは醤油を造っている蔵が多く、バス停の待合室が古い木の仕込み樽を使ったものでした。今は巨木が無くなって、こんな大きな樽を作ることができなくなって、扱いも便利な琺瑯の樽などに変わっているようです。


 バス停のところに土産物屋さんがあって、その奥に櫓が立てられていました。火の見櫓でしょうかね。
 映画村の中に入ると海側の広場に先生と生徒たちの像が立っています。

朝早く行ったので、食べられなかったけれど、懐かしの給食が「給食セット」で味わえるようになってました。


 で、これが学校の廊下です。廊下の窓から外を見るとコスモスの花が咲き、のどかな田舎の学校という雰囲気を作っていました。


 昔の暮らしを再現した古い家・・洗濯物が干してあったりして、生活感がにじみ出ています。

小学校の校庭と校舎・・写ってないけど右手は海が拡がっていて良い感じでした。この小学校で勉強してみたかったですね。


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