2016年9月13日火曜日

スクミリンゴガイ

田圃の縁のコンクリートに産みつけられたジャンボタニシの卵。こう見るとちょと奇麗だけど、田圃に入ってくると稲を食う食害の原因ともなる。外来生物で、初めて入ってきたのは1981年だという。和歌山県と長崎県に初めて持ち込まれたのだというがいつの間にか西日本を中心に広く分布している。食用として入ってきたということなので、喰ったら旨いのかもしれないが、さてどうなんだろうね。(7月2日撮影)

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