鯉が窪湿原の名前の由来となった鯉の棲む鯉が窪池 池の入り口のところが餌やりの場所で鯉が水の上に盛りあがってます。 |
池の回りの山道を歩いて行くと池の奥の方で蓴菜が自生していた。 ジュンサイの酢の物!あのシャキヌルとした食感が好きですね。 |
先の日曜日、かみさんが「1時間くらい山の中を歩きたい」ということで、新見市の鯉が窪湿原を歩いてきました。すでに秋の気配が漂いはじめた湿原は、静謐な雰囲気が漂い、ときおりコツコツコツとキツツキのドラミングの音が聞こえてきます。
所々に「熊注意」とか「マムシに注意」などと書かれた立て札があり、自然の中で身を置いていることを思い出しますが、湿原の板橋を歩いていると起伏もなく標高550mの高原を歩いていることを忘れそうです。
キンミズヒキ |
ツユクサ |
鯉が窪池を周回する林道にこいつがいた! コエビガラスズメというスズメ蛾の幼虫ですね。 成虫は地味な奴なのに幼虫は意外に派手好きなんだな… |
フウロ |
0 件のコメント:
コメントを投稿